xmlよりもJsonの方が好きです。
JavaScriptからデータを持ってくるとき、XMLHttpRequestだと例のクロスドメイン問題があるからね。
動的にscriptタグを作ってJSONPとかを埋め込むと便利なんです。
しかし、割りとxmlでしかデータを配信していないサービスが存在するのもまた、事実。
という訳で、xmlをJsonに変換するサービスを作ればいいじゃないかっ!
時間もないし簡単に作りたいじゃないかっ!
なんて、探していたらYahoo!Pipesってのがあるんですね。知らなかったよ。
マッシュアップをする時には、すごく便利そう。今回使うモジュールは,
-URLInput
-URLBuilder
-FetchData
のみ。アウトプットはノーカンだろJK...
出来たパイプは下の図の通り。すっげぇ!! 何もやってない!!
今回作ったモジュールたち |
JSONへの変換だとかは、YahooPipes!のデフォルトの機能を使います。
URL
パラメータ
_reader:出力形式。JSONにしましょう。
xmlurl:XMLを吐き出すURL。WebAPIだとか色々。
_callback:コールバック関数。JSONPにしたいときに。
作ったもののレベル的には、本気で大したものじゃないですね。でも、必要だったんだからしかたない。
JSONの出力もYahooPipes!の機能ではなく自作するべき。いらん情報がくっついて来ているわけだし。
まあ,当面はこれを利用することになる。改造とかはそのうち・・・そのうち・・・
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