2012年6月16日土曜日

Jenkinsを一般ユーザーで動かす

LinuxでJenkinsを動かすと、ユーザー jenkins が作成され、専用のホームディレクトリなどが生成されてその上で動作をする。

Linuxのデーモン達と同じ様な感じ。

ただ、今回は一般ユーザー numanuma08 で動作をさせたいと思う。

その目的は、Androidのエミュレーターの実行画面を見たいから。

ユーザー jenkins を一般ユーザーにするのもアリかもしれないけど、 なんかイヤなので。

以下、手順

/etc/sysconfig/jenkins の設定

JENKINS_USER="numanuma08"
JENKINS_PORT="8010"
JENKINS_ARGS="--prefix=/jenkins"


/etc/httpd/conf.d/jenkins.conf の設定


Order allow,deny
Allow from all
ProxyPass http://localhost:8010/jenkins
ProxyPassReverse http://localhost:8010/jenkins



パーミッションの変更

chown -R numanuma08 /var/lib/jenkins
chown -R numanuma08 /var/log/jenkins
chown -R numanuma08 /var/cache/jenkins

パスを通す

AndroidSDK


Jenkinsの管理→Global properties

からパスを通す必用あり。

Ant


自動インストールを選択しても実行されなかった。Antのパスを指定する必要あり。

一般ユーザーで動かしているからだろうか、様々な不具合が目に付く。

プラグイン関連がもう、火を拭きまくっていてヤバイ。

明日に続く。

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