正直な話、昨年の我が家の9月の電気代は結構酷かった。
ほぼ1か月間アメリカに旅行に行っていて家に居ないにもかかわらず、 請求された電気代が、家に居る時とほぼ同じだった。
理由は明快で
- メインサーバー
- メディアサーバー
- サーキュレーター
- 換気扇
今年は、夏の間も家にいる。となると、対策を講じるべきかと思う。電気代も値上がるみたいだし。
という訳で、サーバーの一本化を行おうと考えた。メディアサーバーは、テレビ番組の録画を行うサーバーで、Windowsが動いている。
こいつに一本化するのが早道かな、と。
メインサーバーは、VMWareESXiを利用していくつかのLinuxが動いている。これらを、VMWare Vsphere Converter を利用して再利用可能な形に変換する必要がある。
とは言え、大した手間でもない。
変換対象の仮想マシンの電源を切り(!)、件のツールを動かすだけだ。
ただ、変換後にどのVMWareソリューションで動かすのかは大事なところだ。
最初は、VMWareServer2で動かすことを考えていた。しかし、もう随分前に更新もストップしたこれは、対応しているOSも時代遅れのもの。
案の定、ScientificLinux6 64bitの動作は不可能だった。
結局、VMwarePlayerでその場しのぎ。
管理が面倒であるが、仕方ないのかなぁ。
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