データの量が少ないものならば良いが、多くなってくると自分でコードを書くのが面倒くさくなる。
そんなとき、このようなサービスがあった。
JSONGen
使い方は簡単、URLにWebAPIのリクエストを書けばいい。
折角なので試してみよう。
URLを
http://express.heartrails.com/api/json?method=getAreas
とし、パッケージ名、クラス名を適当につける。
また、Use Java 5 Genericsにチェックを付ける。
次のようなJAVAのコードが得られる。
package tets; import java.util.List; public class Result1{ private Response response; public Response getResponse(){ return this.response; } public void setResponse(Response response){ this.response = response; } }
package tets; import java.util.List; public class Response{ private List area; public List getArea(){ return this.area; } public void setArea(List area){ this.area = area; } }
これは便利。
ただし、JSONにJavaの予約語を利用している場合は注意。問答無用で変数が作られるので、困ったことになる。
その場合は、利用しているライブラリによって異なるが例えばJSONICならアンダースコアをつけることで回避できる。
何にせよ便利。